新江62 大泉学園駅-新江古田駅[都バスで東京発見]

新江古田駅から練馬区を堪能して大泉学園駅までを走る路線

新江62 大泉学園駅⇔新江古田駅(経由)練馬区役所 練馬支所

路線keyword:練馬区,目白通り,練馬の牧歌的風景


かつては、新宿駅西口から出発して中野坂上で山手通りに入り、落合で目白通りに左折するルートを走っていたが、都営地下鉄大江戸線の開通により、路線が競合するため、新宿駅から新江古田駅間が廃止され、現在のように路線短縮が図られた。
新江古田駅を出発し、目白通りを西へ走る。豊玉で環七通りと交差し、桜台駅通りを過ぎると、街並みが賑やかになって練馬区の首都・練馬区役所前となる。
西武線をS字カーブの陸橋で越えて中村橋駅入口になると、目白通りから離れて旧道と思われる細い2車線の道路へと入る。大きな庭付きの一戸建てが建ち、畑も現れる。都心とは違って低密度の住宅街が形成されている。再び目白通りへと出る。
左手に中央卸売市場淀橋市場練馬分場が過ぎ、中原を出ると目白通りを離れて再び狭い2車線の道路を走る。ビニールハウス、畑、緑の生垣塀の家、練馬区の牧歌的(あえて田舎的とは言わないようにした)な風景が堪能できる。商店街が続いて、終点となる。