「目指せ!アングラー」カテゴリーアーカイブ

ほとんど釣りをしたことがない40代のサラリーマンが,息子にせがまれて釣り人を目指す奮闘記です.

指南書!「ゼロからの釣り入門」【目指せ!アングラー#4】

竿と餌があれば魚は釣れるということはわかった.しかし,どんな竿がいいのか,針はどうやってつけるのか.そんな素人の我々に指南してくれるバイブルがこれ.

「ゼロからの釣り入門」小学館(税込864円)

イラストや写真で丁寧に説明が書かれているし,導入部分ではマンガで説明もされている.漢字全てにひらがながふられているのも子供が読むのに向いているが,決して子供向けというわけでもない内容である.隅から隅まで全ての文書を読みこなせれば,相当釣りに関する知識が身につくと思う.
これまで釣りをしたことがない人には,とても読みやすい入門書である.

パラパラとめくってみると・・・

延べ竿とリール竿(なんでもできるのは万能竿!?),おもりの種類,浮きや針などのしかけ(何だサルカンって?),糸の結び方(ユニノットって?),管理釣り場のルアー釣り・・・・★※▲◇×!?!?

いや~,覚えることがいっぱいあって,本当に釣りができるようになっていくのか心配になってきた・・・・

屋内型の釣り堀で【目指せ!アングラー#3】

まずは,魚を釣るということがどういうものなのか,体験してみないといけないということで,屋内型の釣り堀に行ってみることにした.

郡山市内にはスーパーフィッシングという全天候型屋内釣り堀があって,気軽に釣りを楽しむことができる.

スーパーフィッシング(釣り堀)【郡山見聞録#113】

マゴイや金魚を釣ることができるのであるが,何しろ釣りが初めてとなる息子の初デビュー!まずは,金魚釣りをやってみることにした.

「餌をつけて,浮きがチョンチョンと動いたら引き上げて」

お店の人にコツを聞いて7匹の金魚を釣り上げました!初めてにしては上出来かな.

ブラックバスの扱い方【目指せ!アングラー#2】

ブラックバスは外来魚として有名で,繁殖力も強く,在来種を食べてしまうため,生態系を乱す魚として,「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(外来生物法)により「特定外来生物」に指定されている魚である.

ということは,持ち出すことや,ほかの川に放流することはできないわけで,祖父母の洗い場で捕れたブラックバスは,一旦,同じ場所に戻したのであったが,法律的解釈に基づくとどう扱ったら良いのか.

福島県内の淡水魚に関する試験・研究を行っている「福島県内水面水産試験場」に聞いてみることにした.

「国の法律により、ブラックバスを生きたまま運搬(引取)することは原則禁止されています(別添PDFの88ページ「コラム」参照)。このため、ブラックバスは空気中での乾燥・窒息等により殺処分し、一般廃棄物として処分するのが妥当であると考えます(別添PDFの57ページ「外来生物法の規制の対象」、88ページ「5 処理方法の検討」参照)。
また、食用として活用することもご検討ください(「キャッチアンドイート」のパンフPDF参照)。」

と,資料付きの丁寧なメールで教えていただいた.

運搬してもいけないし,移動してもだめ.釣ったら処分(食べることも含めて!)するしかないのが法律上の解釈のようである.

祖父母の家の洗い場は,下流に逃げていくことが物理的に不可能な構造なので,しばらくは,そのままブラックバスを泳がしておいても問題ないと判断している.
でも,小さな子供に,ありのままに「外で干からびるまで置いといてゴミに出す」とは言えないな~...

祖父母の家にブラックバスが【目指せ!アングラー#1】

会津若松市にある祖父母(息子からみたら曾祖父母)の家には,用排水路を利用した小さな洗い場がある.生き物や昆虫に興味のある息子は,冬の間はバッタやカマキリ,ヤゴやスジエビなどの虫たちを捕まえることができず,早く春が来るのを待ちわびていたのでした.

が,寒い冬のとある日,その洗い場(小さな池といっていい)に1匹の魚の影を発見した.

早速,網ですくってみると・・・

「うわー,でかい鯉だ~」

寒さから動きが鈍いようで,簡単にすくうことができたが,こんなにでかい魚がいるなんて思ってもいなかった.

のちのち,詳しい人に写真を見せると,
「これは,ブラックバス,それもコクチバスだね~」

ブ・ブ・ブラックバス!(生まれて初めて見た!)

この日以来,虫好きな息子の興味は,一気に釣りへと傾いていった.

「釣りがしたい,釣りがしたい」

いままでほとんど釣りをしたことがない私.何からどうやって釣りを始めればよいのか? じっとがまんして魚が釣れるまで待つのは何が楽しいのか,魚はスーパーで買えばよい,私の釣りへのイメージはそんな感じであった.

アングラー(釣り人)への道を歩み始めるきっかけとなった出来事でした.