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鏡石町の「田んぼアート」【郡山見聞録#90】

岩瀬牧場からの帰り道,道路脇に「田んぼアート」と書かれた道案内の看板が立てられていたので,気になって矢印の案内に導かれていった.その先は,JR鏡石駅の裏(東側)にある鏡石町図書館であった.靴を脱いで図書館に入り,図書館カウンター受付で簡単なアンケートに答え,エレベーターに乗って4階へ.展望台から田んぼを眺めると,田んぼの中に浮かび上がる絵を眺めることができる.コンセプトは「窓から眺める絵本~もう一つの図書館~」.この取り組みは2012(平成24)年から行われており,今年で4回目となる.今年の絵のテーマは「浦島太郎」.亀にのる浦島太郎と,町の公式キャラクター「牧場のあーさー(牛)」が描かれており,4階から見下ろしたところの田んぼ1面にアートが広がっている.色合いは本物の稲で表現されており,緑は「天のつぶ(うるち)」,紫(黒)は「紫大黒(古代米)」,黄色は「黄大黒(古代米)」,白は「ゆきあそび(観賞用)」,赤は「べにあそび(観賞用)」,橙は「あかねあそび(観賞用)」という稲が用いられているという(公式HPより).昨年は,約1万7千人が訪れたといい,岩瀬牧場の帰り足に寄ってみるのも面白い.見頃は夏,稲刈りが終わると当然ながら見られなくなる.閲覧時間は9:00~18:30,月曜日は休館日(祝日の場合翌日)となる.(2015,09)

岩瀬牧場(鏡石町)のソフトクリーム【郡山見聞録#89】

郡山市から南へ約30分走ったところに岩瀬牧場がある.1880(明治13)年に宮内省御開墾所として開設したのが始まりで,日本で最初の国営牧場・西欧式牧場となっている.場内には,遊びふれあうをテーマにした遊具や乗馬体験をはじめ,体験コーナーとしてエサやり体験,バター作り体験(要予約),そしてバーべーキュー(バーベキューセットを頼んで,炭から火をおこすもの)など,幅広く楽しむことができる.また,7月~11月までの毎月1回日曜日には,地元の地場産品を販売する岩瀬ファーマーズマーケットが開催され,派手さはないが地道にイベント開催などで集客を図っている.(ただ,施設は全般的に何となく古くなっている感が否めないが...)
そして,牧場と言えば「ソフトクリーム」.ここのソフトクリームも例外なく,濃厚でクリーミーなソフトクリームで一度は食べてみる価値がある.値段は350円也.ソフトクリームは入場口を入った奥の売店にて販売をしているので,ソフトクリームのみを食べたいとき(場内の入園はしない時)は入場口の係員にその旨を伝えると,入場料500円は払わずに売店まで入っていくことが可能である.思ったよりも看板が少ないので,ナビや地図を見ながらたどり着くと良い.県立岩瀬農業高校の隣にある.(2015,09)