丸の内イルミネーション(丸の内仲通り)【東京考察#291】

The Marunouchi illuminations ( Marunouchi Nakadoori )


丸の内仲通りのイルミネーション

 


 毎年恒例となっている「丸の内イルミネーション」.2009年は11月12日から2月14日(日)のバレンタインデーまでの期間中に行われている.丸の内から有楽町にかけての丸の内仲通りを中心として約1.1kmにわたってLEDの電飾が施されている.シャンパンゴールド色のLEDが約85万球飾られており,さらにクリスマスまでは「Bright
Christmas」と題して,丸ビルと新丸ビルにおける7周年を祝う花をモチーフとした装飾が行われている.
丸の内イルミネーションであるが,もともとは1999(平成11)年からの年末年始恒例イベントであった「東京ミレナリオ」が開催されていた場所である.しかし,東京駅丸の内口の赤煉瓦駅舎の復元工事に着工することにより,美観が損なわれることや,資材置き場,警備上の問題等により,2005年から06年の開催を最後として東京ミレナリオは休止となってしまい,この丸の内イルミネーションが期間延長されて行われることになった.2011(平成23)年には赤煉瓦駅舎が竣工し,3階建てとなって復元されることから,是非とも東京ミレナリオを復活して,さらに美しいイルミネーションを再び見てみたいと思う.

丸の内仲通り
木々にLED電球がつけられている

ウインドーからも優しい色がこぼれている

丸の内は看板のない景観となっており,
アジアの雑多な景観とは違って個人的に好きである.
 
丸の内ブリックスクエアー

工事のためコーンが置かれている丸の内南口前
後ろの新丸ビル中層階にイルミネーションがある
 
再開発計画により取り壊されている東京中央郵便局の建物
保存について色々と話題になったが,既に時計の針が外されていた.
現在は,日本郵便による超高層ビル(仮称:JPタワー)が2013(平成25)年に完成している.