柳津悠々紀行#2(柳津町)【会津考察#12】

The Yanaizu YuYu trip ( Yanaizu-machi in Kokuuzouson )
~ 虚空蔵尊のある門前町・2 ~

赤ベコ博物館
ベコとは牛のこと.赤ベコ発祥の地,柳津ならではである.
(残念ながら,訪れたのが朝早かったので,オープンしていなかった)

会津桐の直売もやっている.
会津の良さは酒の良さ「花春」の黄色い看板をみると,会津に戻ってきたな,と感じる.
地元福島のTVでは,昔から花春のコマーシャルが流れていた.

街なかの点景.
あわまんじゅう,くりまんじゅう元祖の店・岩井屋

まんじゅう屋の湯気
朝8時過ぎの風景

ほっとinやないづ
「まちなか」

パンフレットなどが置いてある情報ステーション.といっても無人であるが,いすが置いてあって中で休憩することができる.

催し物案内も掲示されている

洋服屋の前にもまちなかギャラリーが.

道の駅「柳津」で売られている「あわソフトクリーム」.本物のあわソフトクリームは,写真右のように真っ黄色ではなく,淡いクリーム色(写真下).ここまで黄色いとちょっと別な「モノ」のようでリアルである.

魚渕
弘法大師が虚空蔵尊を刻んだ木屑を只見川に入れるとウグイに姿を変えたという伝説が残されている.
ウグイは淡水魚で,ハヤ・マルタ・アカハラなどとも呼ばれ,一般には群れる習性をもたないが,ここ魚渕では群れていることから,国の天然記念物に指定され,禁漁区として保護されている.

川霧が立つのも柳津らしさ
一般的には,気温が下がり川の水が温かいときに起きる現象.しかし,ここ只見川ではその逆が多いとか.背後に虚空蔵尊が見え,幻想的で美しい風景となる.

吊り橋もある
川霧が立ちこめている.

只見川ラインくだり。40分 1000円(小さく手前に見えるのが船)

赤く塗られたアーチ橋も,柳津の景観に強烈なインパクトを与えている.国道252号線に架かるもので,柳津橋と瑞光寺橋の2つあり,どちらも同じ形式で統一されている.1973(昭和48)年の完成.背景のお寺が虚空蔵尊.

午前10時頃になると,立ちこめていた川霧もなくなって,日差しが強くなってきた.ゆったりと流れる只見川をみながら,悠々とした時を刻むヒューマンスケールの飾り気ない街・柳津をあとにすることにした・・・.