味の素スタジアム【東京考察#154】

The Ajinomoto Co., Inc. stadium(The football watching)


やっぱりスポーツ観戦はライブに限る
味の素スタジアム


 かつては「東京スタジアム」と呼ばれていたが,味の素がスポンサーとなることでスタジアム名に「味の素」の名を付けるネーミング・ライツという制度を日本で初めて導入したスタジアムである.運営・管理は,現在も(株)東京スタジアムが行っている.
平成13(2001)年3月オープンの5万人収容の新しいスタジアムで,第1種公認陸上競技場に準拠して造られている.様々な経緯があって,現在はJリーグサッカーのFC東京の本拠地となっている.そんな,FC東京の親善試合の様子をどうぞ.


スタジアム正面


ぞくぞくと観客が入る


ペットボトルは紙コップに移し替えなければならない


入口ではカバンの中身をチェックさせられる


指定席のブロックごとに,さらにチケットのチェックがある


スタジアム内の通路


スタジアム
サッカー専用ではなく,陸上競技用に造られている


観客席


選手の紹介が始まると

サポーターの声援が響き渡る
FC東京の応援歌に「東京ラプソディー」を歌うものがあった.
「はーなーのみやこー,みやこー
こーいーのみやこー,みやこー
ゆーめーのパラダイスよ,花のと~きょー」
という具合に.お年寄りでも大丈夫である.


選手入場


オレンジのラインを境に,左がFC東京側の応援席
色の違いが分かりますか?


休憩時間になると売店には列ができる
が,東京ドームなどと比べると数が少ないような気がする.


記者がカメラを構えている


ナイターの模様