マルイがあるイトシア 上層部はオフィスとなっている |
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有楽町イトシアは,有楽町駅前第1地区第一種市街地再開発事業として施工された再開発事業(約1.5ha)で,1980(昭和55)年に都市計画決定して以来,ようやく2007(平成19)年10月にオープンした施設である.有楽町マルイやイトシアフードアベニュー,レストランなどがあるイトシアプラザ,ミニシアター系のシネカノン映画館,そして10階以上の上層階はオフィスが入居している複合開発である.この再開発が行われる前は,小さな建物が密集して商業地を形成している地域だった(No.161 「有楽町駅前第1地区市街地再開発事業(従前の姿)」).地下には今話題のクリスピードーナツも入っており,早速1時間以上待ちの大行列となっていた.この再開発の完成により,有楽町駅からイトシアを通り,マリオンを抜けて銀座までの道のりがより楽しいものとなった. |
半分は見覚えある景色である フルーツの切り売りをしている果物屋(右側一帯)は変わっていない. 有楽町駅からマリオン方面への道 |
上の撮影位置からもう少し左に移動して引いて撮影した 背景右の建物はマリオン |
マルイの入り口 |
駅前には広場ができた. かつてここは道路が走っていて,横断歩道を渡った記憶がある方も多いはず. 道路は廃止されて,歩行者に優しい空間となった. 背景は東京交通会館. |
JR線のガード下 かつてここも道路だったが,今は歩行者専用となった. ビッグカメラ(旧そごう)へも行きやすくなった |
JR有楽町駅(中央口)の姿は全く変わっていない. この写真の反対側の風景が一変しているのである. |
ビッグカメラ側から見たガード レンガ造りのガードが歴史を感じさせてくれる. |
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