2019(令和元)年8月末より試験的に運用が始まったスキャンカート.スキャンカートとは,自分で商品のバーコードをカートに取り付けられているタブレットにスキャンしながら買物して最後にセルフレジで一括清算するというもの.

まず自分の買い物かご(袋でもOK)をカートに設置する.タブレットに表示されているスタートボタンを押して買い物を始める.あとは,商品を手に取ってタブレット下部についているスキャンにかざしてかごに入れる.これの繰り返し!
買っている途中で購入金額の累計が分かるのでとても便利.余計なものを買いすぎないよう抑制する効果があると思う.後で購入をキャンセルするときは,キャンセルボタンを押して再度スキャンすれば商品を戻せる.
商品をスキャンし忘れたり,万引することへの対策は,カートの底に重量センサーが付いていて,スキャンしていない商品がカゴに入っていると(スキャンしたのに商品が入っていないと),アラームが出る仕組みになっている(これはセルフレジも同じ).

最後に会計をするときは,スキャンカートの専用レジがあって,カートを一旦指定の位置に止めて,タブレットに表示されたQRコードをレジの読み取り機で「ピッ」とやると,ダダダダダーっとスキャンした商品がレジの画面に表示されて合計金額を支払うという仕組み.
なんといっても,かごに入れた商品を詰め替える必要がないことがとても便利.
今のところ片平店でしか導入されていないようだが,順次拡大していくとの発表がされている.このシステムは,NECと野村総合研究所が開発に協力しているという.もっと各店で導入してほしいものでした.