ガンダムフロント東京(博物館)【東京考察#330】

GUNDAM FRONT TOKYO


ダイバーシティ7階の入口

 


 ガンダムフロント東京は,ガンダムをより身近に「体感」できるエンターテインメント空間として,2012(平成24)年4月にオープンした博物館である.館内は有料ゾーンと無料ゾーンに分かれており,有料ゾーンでは映像作品が見られる特設巨大ドームの「DOME-G」を始め,ストライクフリーガンダムやコアファイターの1/1模型,キャラクターフォトスポット,ガンプラファクトリーなどの体験ゾーンなどがある.無料ゾーンは1980年代から現在まで発売されたガンプラを1000体以上展示する「ガンプラTOKYO」,オフィシャルショップなどがあり,無料ゾーンだけでも十分に楽しむことができる.
有料ゾーンの入場料は当日券1200円(小中学生は1000円)となっているが,事前予約だと1000円(小中学生は800円)と割引となっており,セブンチケット(セブンイレブン)やチケットぴあなどで購入可能となっている.土日祝日は時間入場制となっている(今はそんなに激混みではないと思われる.朝一の10時に入りたいときなどは事前にチケットを購入しておくとスムーズに入れる).開館時間10:00~18:00.年中無休.お台場にあるダイバーシティ東京プラザ7階にある.
2017(平成29)年4月にガンダムフロント東京は閉館となり,同年8月19日にガンプラをメインとしたガンダムベース東京が再オープンする.

ダイバーシティ1階にある実物大ガンダムがお出迎え
「RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT」
12時,15時,17時には頭部などが動く演出がある.
そして,19時30分から21時30分まで30分間隔の計5回は,
壁面映像とともにライティング演出が行われる.

後ろから見るとこんな感じ.

足の下も通れる.
 
1階にはガンダムカフェもある.

ダイバーシティ7階の入場券売場.

有料ゾーン館内(フラッシュの撮影は禁止)

等身大のストライクフリーダムガンダムVer.GFT

キャラクターと並んで撮影ができるフォトスポット
 
はじめてのガンプラ組立体験会が1日3回開催される.
(整理券が配られて中の机で行われる)

ガンプラが出来るまでの解説が展示されている.

ガンプラの原料が手で触れる.

ここから無料ゾーン.
オフィシャルショップ.
見よ!このガンプラの陳列を.

ガンプラだけではなく,服なども売っている.

ガンプラ進化の系譜

ガンプラTOKYOでは,
これまでのガンプラ1000体以上が展示されている
 
こんな感じ.

ガンダムVISAカード,ザクVISAカードまである!
 
入場券と
無料で配られたガンダムヘッドパーツクリアカラーバージョン