釣り竿にもいろいろあることがわかった.
ぐるぐる糸を巻くためのリールを付ける竿を「リール竿」,竿の先に糸を垂らして餌を付ける竿を「のべ竿」というらしい.
ひとまず,竿がなければ始まらないので,安い千円台の「のべ竿」と「リール竿」を1本ずつ購入することにした.
のべ竿は構造が単純で,言うなれば「ただの棒」である.ただし,釣りがしやすいように,タケノコのように折りたためるようになっていたり,先っぽが赤くなっていて糸が付けやすいようになっていたりと工夫がされている.
一方,リール竿はリールを取り付ける部分があって,竿には糸を通す丸い輪っかがついている.しかし,リールってどうやって使うんだろうか? 餌付けてぐるぐる巻けばいいの? 屋内型の釣り堀ではリール竿は使っていないので,よく分からないのでありました!