
今回はまず,秋元湖で釣りをしようと思いました。しかし,陸釣りができるところが見当たらず,近くで小さな池を見つけました。

早速釣り竿を持ってきました。すると,小バスが泳いでいました。反応はありましたが,喰うところまではいかず,釣ることはできませんでした。

今度は,曽原湖の近くの沼にいきました。オイカワがいたので,毛針を使いました。反応はありましたが,喰いませんでした。

午後は,桧原湖に行きました。結局は釣れず,今日もまた練習ということになりました。
(この記事は,すべて息子が書きました)
久しぶりの晴れ.絶好の行楽日和となった今日は,久しぶりに桧原湖まで出かけました.桧原湖はワカサギ釣りで有名ですが,スモールマウスバスの釣り場としてもメッカとなっています.
緊急事態宣言が解かれたとはいえ,県をまたいだ移動は自粛する状況であるため,人出はとても少ない裏磐梯でした.見かける車は,会津や福島,郡山,いわきなど,県内ナンバーがほとんど.
寂しい感じではありましたが,鳥のさえずりや新緑の風景が流れ,裏磐梯と桧原湖がとても爽やかに,そして美しく感じられました.
桧原湖では当たりはなし.小さな魚や水生生物が目の前を泳いでいたため,網を持ってガサガサをしたところ,ヨシノボリが4匹,エビが1匹とれました.
さて,場所を変えて,こちらは桧原湖の近くの沼.ここにブラックバスが泳いでいるではないですか.ワームでやってみましたが,「パクリ」と食いついたけれども,惜しいところで外れてしまいました.
何回かトライしてみましたが,惜しいところで釣れませんでした.
最初のころに比べると,だいぶコツをつかんできたと思います.ワームを使って,ブラックバスが食らいついてくるところまで釣りが上達しました.
生き餌ではなくてルアー(ワーム)で釣れるのも,もう少しなのかなと思います.頑張れ.(私は応援するのみ!)
JR-EAST – East Japan Railway Company JR東日本
※東京や仙台から福島県内まで、東北本線の普通列車で移動する場合の接続列車がわかります。
JAPAN RAIL PASS JR East-South Hokkaido Rail Pass JR EAST PASS (Tohoku area) | ○ |
TOHOKU HIGHWAY BUS TICKET | × |
Aizu Gurutto Free Pass (会津ぐるっとカード) ▲:Available section Inawashiro – Aizuwakamatsu – Kitakata | × |
Aizu Railway 会津鉄道
Yagan Railway 野岩鉄道
Tobu Railway 東武鉄道
※2020年6月5日までは一部時刻が変更となっている列車があります。
Reservation is not required except for limited express 予約不要(特急を除く)
JAPAN RAIL PASS JR East-South Hokkaido Rail Pass JR EAST PASS (Tohoku area) | × |
TOHOKU HIGHWAY BUS TICKET | × |
Aizu Gurutto Free Pass (会津ぐるっとカード) ▲:Available section Aizu Wakamatsu – Aizu Tajima | ▲ |
JR-EAST – East Japan Railway Company JR東日本
JAPAN RAIL PASS JR East-South Hokkaido Rail Pass JR EAST PASS (Tohoku area) | ○ |
TOHOKU HIGHWAY BUS TICKET | × |
Aizu Gurutto Free Pass (会津ぐるっとカード) ▲:Available section Inawashiro – Aizuwakamatsu – Kitakata | ▲ |
Fukushima Transportaion 福島交通
Aizu Bus 会津バス
Shin Joban Kotsu 新常磐交通
JAPAN RAIL PASS JR East-South Hokkaido Rail Pass JR EAST PASS (Tohoku area) | × |
TOHOKU HIGHWAY BUS TICKET | ○ |
Aizu Gurutto Free Pass (会津ぐるっとカード) ▲:Available section Inawashiro – Aizuwakamatsu – Kitakata | × |
JR-EAST – East Japan Railway Company JR東日本
JAPAN RAIL PASS JR East-South Hokkaido Rail Pass JR EAST PASS (Tohoku area) | ○ |
TOHOKU HIGHWAY BUS TICKET | × |
Aizu Gurutto Free Pass (会津ぐるっとカード) ▲:Available section Aizuwakamatsu – Aizu Yanaizu | ▲ |
強風,そして雪交じりの雨が降る中,どうしても釣りがしたいという息子.猪苗代町の県道沿いに磐梯フィッシングロッジという管理釣り場があって,ルアー釣りと餌づりの2種類が選べるようになっており,今日は,餌づりのリリースコースをやってみることにしました.
こちらのご主人は浪江町出身の方で,奥様とともにとても親切に対応してくれます.常連客と思われる皆様も丁寧に釣りの仕方などを教えてくれて,さらに料金がとても良心的なので,とても好きな釣り堀でありました.
今日は,とても天候が悪くて,ご主人も「こんなに天気が悪くて大丈夫? 時々戻ってきて暖まりながらやりな」と言ってくれました.
うちの息子曰く,「雨の日こそ,魚はつれるんだ!」.
奥に見える大きな池は,ルアー・フライ・テンカラ釣り専用の池.何回か試したことがあるけれど,1匹も釣れたことがない! そして,手前の池が餌づり専用の池.釣れる魚はニジマス.
餌がぽろぽろ落ちてしまうので,つけ方のコツを教えていただき(餃子の皮を包むように針につける),何度かトライしてみると,
ニジマスが釣れました.
キャッチアンドリリースなので,魚に触らないようにして丁寧に池に戻します.
なんと,初心者にもかかわらず,50cmくらいの巨大ニジマスがかかった!大物である!
息子曰く,「きっと,雨の日だったので警戒心が弱まっていたんだ」...本当かな?
1時間で十数匹が釣れました! 寒いので延長せずに帰りました.寒い日に釣りをしたくない私は,冬はいつも「寒いと魚が動かないから釣りはできないよ」と言っていましたが,「寒くても釣れるじゃん!」と言われました.
初めてワカサギ釣りに行ってみました。冬は釣りにいけないので、ワカサギ釣りがあった事を思いだしました。早速、桧原湖に行ってみました。(ともやんま筆)
小学生の息子から、ワカサギ釣りに行ったことを更新するように!とのことで、思い出しながらアップしました。冬でもできる「ワカサギ釣り」。
裏磐梯の桧原湖がメッカとなっていますが、今年の冬は究極の「暖冬!」、いつもは白く結氷するのに、全く凍っていません。それでもドーム船で釣りを楽しむことができます。
ドーム船の中はこのとおり。床に穴が開いていて、釣り糸を垂らして反応がくるのを待ちます。ストーブ付きで快適。えさは赤虫、手作りの電動リールで「ピクピク」ときたら、ボタンを押して糸を巻きます。
釣れました~! バケツに入れます。
だいたい2時間くらいやったでしょうか。釣れたのは5匹。これが多いのか少ないのか。。。
岸に戻る船の中で、他の釣り人から「何匹つれた?」と聞かれ「5匹」と答えたところ、「おじさんのをあげるから」と言われてビニール袋いっぱいにワカサギをいただいた。
みんな数十匹、百匹を超えるくらい釣っているようである。「5匹」と聞いて「可哀想だな」と思ってもらったらしい。家で早速天ぷらにして、ありがたくいただきました。
冬は釣りのシーズンではない.家の近くの池も氷点下にもなって,魚が動いていない.しかし,海に行けば釣りができるのではないか? ということで浜通りの小名浜港に行ってみた.
アクアマリンふくしま水族館の脇に,釣りができるエリアがある.看板でもちゃんと案内がされていて,誰でも気軽に海釣りができるようになっていた.
海釣りでは,カレイなどが釣れるらしいが,餌はどうすればよいのか.最初は,池で鯉をつるための練り餌をつけてやってみたけれど,スマホで調べてみると,海釣りでは「イソメ」という餌をつけるらしい.
そこで,イオンモールの裏側にある釣具屋へいって,青イソメを買ってチャレンジした.
さすがサンシャインいわき!日差しも明るく,中通りより温暖に感じる.でも,風が吹くとやはり寒い.埠頭の先端で糸を投げた.
周辺でも釣りをしているひとが結構いて,釣れている人もいた.潮の流れが速いため,仕掛けが流されて隣の人の糸と絡まって「おまつり」したこともあった.
結果は何も釣れなかったが,餌がなくっていたことが多く,きっと食べられてしまったに違いない.
海釣りにもはまってしまいそうな感じでした.また来たい!
気温0℃,小雪がちらつく中,どうしても釣りがしたいと言う息子とともにいつもの池へ.氷が薄く張っている。(ブルブル)
寒いと魚は動かないんじゃぁないの.いくら息子に言っても「行く!」ときかない.こんなに寒くて本当に釣れるのか疑問だが,重ね着して,ホッカイロを背中に貼って,今年最初の屋外での釣り.
やはり魚の影はひとつも見つからず....でも,他にも釣り人が一人いたので,釣れないわけではないようだ.
冬は,桧原湖でワカサギ釣りにしようか.でも,なぜワカサギは冬でも釣れるんだろう? ワカサギがつれるということは,この池のブラックバスや鯉などもつれるということか???
結局,魚は1匹もつれず.
息子曰く,「釣りの練習をしていたんだよ!」だって.
郡山細沼教会は,プロテスタント教会として1910(明治43)年に日本基督教会郡山教会として設立され,現在の礼拝堂は1929(昭和4)年に建築されているが,1956(昭和31)年の火災によって一部復旧工事がされた.
国の有形文化財に登録され,ステンドグラスとパイプオルガンがある歴史が感じられる礼拝堂となっている.
結婚式を挙げることも可能で,ホテルなどの近代的な建物の中にある疑似教会で結婚式をあげるよりも,本物の歴史ある教会で素晴らしい雰囲気の中で行った方が感動もより大きいと感じる.
礼拝式は毎週日曜日の10:30~. また,毎週金曜日の12:00~15:00には教会を開放しているので,自由に内部を見学することも可能.
郡山市教育委員会による案内看板.
窓の形も特徴的.
外からちょっと覗けるステンドグラス.
ステンドグラスの裏側.
内部の写真は撮影しなかったので,お時間のあるときにご訪問ください.お願いすれば,急で細い階段をあがった塔屋の部分の3階の部屋も見学することが可能.
ブラックバスがなかなか釣れない(ちなみに釣りは全て小学校低学年の息子がやっております(^^;).これまで毎週のように釣りをしているが,全く釣れない日も多く...
ルアーではうんともすんともかからず,恐らく生き餌のように見せるための巻き方が悪いのだと思うけど,餌を付けて糸を垂らすと反応が多い.
早朝4時30分に息子に叩き起こされて,5時30分頃から釣り開始!だいたい2~3時間釣りをして,8時30分頃に家路につくのが休みの日のパターンとなりつつある.
「釣り人は朝早く釣りに行くのだ!」
これが息子のいつもの口癖で,眠い目をこすりながら車を走らせていく.
そして,いつもの池へ.
既に10人くらいは釣りをしていたので,やっぱり釣り人は朝早くから行動しているのだ.
赤虫をつけて糸を垂らしたら,早速息子が叫んだ!
「ブラックバスが釣れた~!!」
祖父母の家でブラックバスを見つけて以来,ブラックバスを釣り竿で釣ったのは初めてだった.全長20cm,ブルーギルとは引きが違うとのこと.大喜びであった.
ちなみに赤虫とはこれ.
赤虫はユスリカの幼虫で,名前の通り赤色をしている.魚は大好きらしく,金魚などに餌としてあげると,食いつき方が全く違う.家で飼っているヤゴの餌としても重宝している.釣具屋さんでペットボトルキャップ1杯分を約300円で販売している.
赤虫は小さいので針に付けるのがちょっと大変だが,両手でつまんでコツをつかめばうまくいく.
今回は,餌として「ぶどう虫」も持っていった.これがブドウ虫.
赤虫よりも大きく,小さいイモムシで白色をしている.ブドウスカシバ(ハチミツガ)というガの幼虫で,渓流釣り(イワナ・ヤマメ・マスなど)用の餌として売られているが,ちょっと値段が高いのが難点.30匹で約600円であった.
すると,ブルーギルが釣れるわ釣れるわ!
20分で7匹のブルーギルが釣れたのであった.
このような繁みのある下あたりに仕掛けるとすぐに食いついてきた.魚が隠れるような繁みの下だとよく釣れるらしい.
猪苗代町の磐梯山麓にある緑の村(水族館のあるところではなく,もう少し奥の方に行ったところにある)で,7月から8月にかけて魚つかみ取り体験ができる.
磐梯山から流れてくる伏流水のためとても冷たい.靴下を抜いて池に入ると,とても冷やっとする.イワナやヤマメ,ニジマスを手づかみで捕ることができる.
料金は,入場料は無料でバケツを貸してくれる.捕まえた魚の数で料金がかかるシステムで,ニジマス350円/1尾,イワナ・ヤマメ500円/1尾,焼き代100円/1尾,唐揚代100円/1尾となっている.掴んだ魚は必ず購入しなければならないので,食べられる分だけ捕まえよう.
まずは受付でバケツをもらう.
ニジマス池かイワナ・ヤマメ池か選ぶ.途中で行き来することが可能なので,お好きな方からどうぞ.
水深は浅いので小さな子供でも大丈夫.
捕まえた魚はバケツの中へ.
捕まえた魚は炭火で焼いてもらう.
焼き上がり.見た目は焦げ焦げのようにも見えるが,塩がかかっておりとても美味しい.
夏休みの子供たちで大賑わいであった.
毎年,大晦日の夜に関東一円から榎の下に狐が集まってきて衣装を改めて王子稲荷神社に参詣したという言い伝えが有り,装束榎のあった場所に王子装束稲荷がある.
榎の木は道路拡張で伐採されたが,碑が現在地に移されて神社が創建された.東京大空襲のときに延焼してきた火災がこの手前で止まったという逸話から火防の神としても崇敬が厚いという.
1993(平成5)年からは,地元の住民によって,毎年大晦日に王子狐の行列が行われており,大晦日から元日に日付が変わるとお面などで狐に扮した裃姿の人々が,王子装束稲荷神社から王子稲荷神社に参詣するというもので, 今となっては外国人観光客にも口コミで広がって大変多くの人たちで賑わっている.
王子装束稲荷はその出発地点である.
Izumi Garden Tower and Roppongi Grand Tower
泉ガーデンタワーと六本木グランドタワーは麻布通り(地下鉄南北線六本木一丁目駅)を挟んで並ぶ,住友グループが行った再開発事業である.
泉ガーデンタワーは,住友会館や民家等があった場所を,六本木一丁目西地区第一種市街地再開発事業によって再開発を行い,地上45階建てのビルに生まれ変わった地区で,2002(平成14)年6月に完成した.
地下鉄南北線の六本木一丁目駅(2000年開業)と直結しており,南北線の開業によって生まれ変わった街である.敷地内には,賃貸マンションである泉ガーデンレジデンスやイベントホールの泉ガーデンギャラリー,美術館の泉屋博古館分館がある.
ちなみに「泉」とは,住友グループの屋号「泉屋」からとったものであるとのこと.
南北線六本木一丁目駅の改札前.駅から直結している.
泉ガーデンタワーの案内板.
レストラン街もある.
昼休みは階段で一休み.坂を利用して再開発が行われているので,階段によって導線が確保されている.
中央縦に2本の溝があるように見える部分は,かごが屋外に出ているエレベータ.2基ある.とても暑い日だったからか,今日は運転されていなかった.ガラス張りの外壁が特徴.
日本最大級の75人乗り大容量シャトルエレベーター(東芝製)が4基設置されている.昼休みになると大勢の乗客が降りてくる.
まずは24階の乗り継ぎフロアーまで大型のエレベーターで乗客を運び,そこからさらに各階をつなぐローカルエレベータに乗り換えるという仕組み.
展望用大容量エレベーター.72人乗り.速度は分速240m(時速14.4km).
美術館「泉屋博古館分館」は休館中だった.
住友不動産六本木グランドタワーは,旧日本IBM本社や旧六本木プリンスホテルなどの跡地を再開発したもので,泉ガーデンタワーとは麻布通りを挟んで向かい側に位置する.2016(平成28)年3月に完成し,オフィス棟・レジデンス棟・商業棟の3棟でつくられている.
オフィス棟にはテレビ東京の本社が入っており,1階には「テレ東本舗」が併設されたタリーズコーヒーがある.
テレビ東京とタリーズコーヒーがコラボしたショップ「テレ東本舗」.
関係者しか入場できないため,訪問者は左側の画面からコンタクト情報を入力して入場していた.
入場ゲート.
31階以上の高層階にいくには,29階の乗り換えフロアーまで移動して各階のローカルエレベーターに乗る仕組み.
六本木グランドタワーの外観
案内パンフレットの1ページ.
天栄米は,美味しいお米作りを目指して栽培されているお米である.天栄米栽培研究会では毎月定例会を開いているといい,約30名のメンバーが日夜努力を重ねている.
米・食味分析鑑定コンクール国際大会の総合部門では9年連続金賞を受賞している.
天栄米には栽培方法などの違いによって,3種類存在し,「漢方環境農法天栄米(無農薬,有機栽培によるもの)」「ゴールドプレミアムライス特別栽培天栄米(除草剤を1回のみ使用したもの)」「天栄米ゆうだい21」がある.
粒が大きく,もちもちとした食感,粘りが強く冷めても美味しい米との評判で,人気が高い.ただ1kgで1200円程度,10kgで12000円もしてしまうのだから,毎日食べるお米としてはとても贅沢な品である.
天栄村内の宿泊施設で食べられるほか,天栄村内の道の駅などで購入することができる.
天栄米1kgとパンフレット.
炊いてお茶碗に
駅ビルのエスパル1階(北側の一番奥)に期間限定で「県中地域物産展」がこぢんまりと開催されている.もともとはマツモトキヨシがテナントとして入っていた一角で,次の店舗が埋まる間までの期間限定でオープンしているようだ.
ちょっと謎なのが「かぼちゃんステーション」と書かれていること.エスパルのホームページでは,「かぼちゃんは、かぼちゃんミュージアム、かぼちゃんステーション、かぼちゃんスタジオ、かぼちゃんミニスタジオの四区画で分けられた複合的店舗です。 様々な展示やワークショップ、音楽教室やダンスレッスン、イベント日には、石井農園のかぼちゃんまんじゅうなど、美味しくて体に良い物が盛り沢山です。」と書かれている.
かぼちゃんとは? 人の名前? イベントの名称?
物産展では,郡山市の甘酒や天栄村の天栄米,古殿町のこんにゃく,田村市のあぶくまの天然水など,品数はさほど多くないが,コンパクトに物産が並べられており,その場で購入することができる.
とにもかくにも,2019(令和元)年8月末頃までの期間限定とのことなので,駅への買い物ついでに,ぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか.
かぼちゃんステーションの物産展
かぼちゃんミュージアムで開催されている作品展
Bandai fishing park
磐梯フィッシングロッジは,かつては磐梯釣り公園という名称だったところで,猪苗代町の県道猪苗代塩川線沿いにある管理型釣り堀である.ルアー・フライを利用する大きめの池と,餌づりができる小さな池2つがあり,時間ごとに利用料金が決められている.
ルアー・フライエリアでは,ニジマス,スチールヘッド,ブラウントラウト,ジャガートラウト,ヤマメ,イワナ,イトウ,コーホ(銀鮭)などが放流されており,持ち帰れるのはニジマス,スチールヘッド,コーホの30㎝以下のサイズとなっている(その他はリリース(放流)となる).
餌づりはニジマスのみとなる.
小さな子供のいる釣りビギナーの家族連れなどは,餌づりの池でそれなりに釣れてワイワイ賑やかに楽しんでいる.一方,ルアー・フライの池はそれなりの腕がないとなかなか釣れない.釣りビギナーである我が家では,子供のルアー釣り練習の場として一匹も釣れなかったのだけれども楽しんでいる.
料金も良心的だし,対応もとても親切なので,子供連れでも気兼ねなく楽しむことができる.連休などの混雑時は,常連さんがスタッフとして手伝っている.営業時間8:00~20:00(ナイターは夏季のみ).レンタル竿もある.
5月連休は,桜シーズンと重なり,花見をしながら釣りを楽しめる贅沢な空間となっている.
チケット売場などがある建物
カレーライスやラーメンなど軽食も食べられる.ルアーも販売している.
ルアー・フライエリアの池.背後の磐梯山と桜が美しい.
同じく,ルアー・フライの池.
魚が来ているんだけれど・・・素人では釣れないんです.
家族連れに人気の餌づりエリア.ニジマスのみ.
連休とあって多くの人で賑わっている.
隣には,釣り池を眺めながらコーヒーを飲めるカフェ「comaya」がある.赤ちゃん連れにもやさしいカフェ.
風が吹くと,桜吹雪がすごい.
動画で桜吹雪をどうぞ!
リール(リール竿)を使った釣りは,海釣りと川釣りではちょっと違うらしい.
海釣りのときには,針に餌を付けて海に投げ,リールを巻いて釣り上げるという感じだが,川釣り(淡水魚)の場合は,もっぱら「ルアー」と呼ばれる疑似餌をつけて釣り上げるというもの.
この定義が定かなものなのかまだよく分からないが,ただ,池や湖でリールを使うときは,もっぱらルアーフィッシングのようである.
で,「リールを使って投げる練習をしたい.」ということで,今日は裏磐梯の桧原湖に行ってみた.
桧原湖は「ワカサギ釣り」で有名だが,一方で,ブラックバス(スモールマウスバス)の聖地として,釣り人の間では有名なスポットらしく,まだ肌寒いのにもかかわらず,釣り竿を持った釣り人をチラホラ見かけた.陸から竿を投げている人もいるが,ボートに乗って釣っている人も多い.
ブラックバスは,餌付けて(のべ竿で)釣るのではなく,ルアーを付けて(リール竿で)リールを巻くフィッシングなのである.
ルアー(疑似餌)を付けて遠くに投げ,グルグルリールを巻いて,あたかも生きている餌のような動きを見せて魚を寄せつける.パクリと食いついたら(引きを感じたら)思い切り巻き上げるのであるが,魚がかからなかったときは,再びルアーを遠くに投げて,グルグルリールを巻く.
・・・・・ひたすらこれを繰り返す・・・・・
いやー,これは疲れる.釣りはスポーツだと聞いたことがあるが,まさに運動である.こんな釣りもあるなんて知らなかった.
さて,息子は,広々とした桧原湖畔で,周りを気にせず思いっきり竿を振り上げることができて,バス用のルアーなのかは定かではないが,リール(スピニングリール)を投げて巻き上げるコツを掴んでいた.
釣れたかって...自然界はそんなに甘くありませんでした!
+
桧原湖畔で.
まだちょっと肌寒い.残雪がある.
数日後の新聞に「熊が出た!」との記事が.まさに釣りをしていた場所! 桧原湖で釣りをする場合は熊にも注意しましょう!
ますつり公園は,にじますの養魚場(林養魚場)として1935(昭和10)年に創業したのが始まりで,戦後,養殖池の一部を釣り池として解放したものである.最大300名が同時に釣りを楽しめるという.
家族連れで気軽ににじますやいわな釣りを楽しむことができ,釣った魚はレストランで調理して提供してもらえる.ただし,釣った魚はリリース(放流)することができず,全て買い上げなければならないので,食べられる分(持ち帰れる分)だけ釣り上げないといけない.3人なら3匹程度か.竿は1本100円.
意外と簡単にすぐに釣れるので,釣りを楽しみたい子供には,ちょっと物足りないかもしれない.
釣った魚は.にじます 150円/100g,いわな 250円/100gの料金で買い上げることになる.今回は大小4匹釣って,魚代1734円であった.
そして,料理をしてもらう場合は加工代として,塩焼き 100円/1匹,フライ 100円/1切(1人前),お刺身 100円/1人前かかる(税抜き).
一見すると「安い」と感じるが,ポイントは「1人前(1切)あたり」となっているところ.3人いれば300円となり,「塩焼きとフライと刺身を3人分作ってください」となれば,100円×3人前×3種類=900円となる.ライスは150円.
今回は,塩焼き2匹,フライ4切,刺身3人前,ライス1つで,1050円.魚代とあわせると2884円となる.
さすが新鮮なにじますだけあって,味は大変おいしかった.釣り堀を囲んで日本庭園もあるので,釣りをしなくても,散策だけでも楽しめる公園である.入場料は無料.もちろん食事のみも可能である.営業時間9:00~18:00(冬期間は17:00).水曜日定休.福島県西郷村にある.
うすい百貨店の9階フロアに広がる本屋が「ジュンク堂書店」である.なんといっても福島県内最大規模となる65万冊以上の蔵書を誇るお店で,雑誌から専門書まで幅広く取り扱っている.
かつて,1999(平成11)年から2010(平成22)年9月までは「八重洲ブックセンター・郡山うすい店」であったが,閉店した翌月にジュンク堂書店となって再オープンした.
ここに来れば欲しい本が手に入る.色々な種類の中から,自分に合った本を選ぶことができるので,とても重宝する.インターネットが発達した時代でも,実際に自分の目で見て買うことができる大きな本屋は,絶対に必要である.
ここは,朝から晩まで,ずっといても飽きない,そんな本屋である.
高いところまで並べられる本棚
雑誌コーナー
屋外で釣りがしたいと言うことで,県南地方の西郷村にあるますつり公園に行くことにした.
詳しくは,以下の別ページに記載しているが,お店の目の前にある池に放されているにじますを,食べられる分だけ釣り上げて,それを調理して出してくれるというもの.
まぁ,まだまだ自然界での釣りは難しいので,このような管理型の釣り堀で魚を釣るのがよい.
材質は竹,浮きはなく,竿の先に糸を垂らして針が付けてあるといったシンプルな竿.餌を付けるとにじますが寄ってきて,結構簡単に釣ることができた.合計4匹なり.
息子曰く,
「引きが強い! これまでの釣り堀とは違う!」
養殖とはいえ,外で育てられたニジマスは元気がいいのかも!?
釣り竿にもいろいろあることがわかった.
ぐるぐる糸を巻くためのリールを付ける竿を「リール竿」,竿の先に糸を垂らして餌を付ける竿を「のべ竿」というらしい.
ひとまず,竿がなければ始まらないので,安い千円台の「のべ竿」と「リール竿」を1本ずつ購入することにした.
のべ竿は構造が単純で,言うなれば「ただの棒」である.ただし,釣りがしやすいように,タケノコのように折りたためるようになっていたり,先っぽが赤くなっていて糸が付けやすいようになっていたりと工夫がされている.
一方,リール竿はリールを取り付ける部分があって,竿には糸を通す丸い輪っかがついている.しかし,リールってどうやって使うんだろうか? 餌付けてぐるぐる巻けばいいの? 屋内型の釣り堀ではリール竿は使っていないので,よく分からないのでありました!
竿と餌があれば魚は釣れるということはわかった.しかし,どんな竿がいいのか,針はどうやってつけるのか.そんな素人の我々に指南してくれるバイブルがこれ.
「ゼロからの釣り入門」小学館(税込864円)
イラストや写真で丁寧に説明が書かれているし,導入部分ではマンガで説明もされている.漢字全てにひらがながふられているのも子供が読むのに向いているが,決して子供向けというわけでもない内容である.隅から隅まで全ての文書を読みこなせれば,相当釣りに関する知識が身につくと思う.
これまで釣りをしたことがない人には,とても読みやすい入門書である.
パラパラとめくってみると・・・
延べ竿とリール竿(なんでもできるのは万能竿!?),おもりの種類,浮きや針などのしかけ(何だサルカンって?),糸の結び方(ユニノットって?),管理釣り場のルアー釣り・・・・★※▲◇×!?!?
いや~,覚えることがいっぱいあって,本当に釣りができるようになっていくのか心配になってきた・・・・