![]() 向島百花園の入口 |
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向島百花園は,江戸時代の1830年頃に骨董商を営んでいた佐原鞠塢が,草花鑑賞を中心として開園したものであり,四季百花の乱れ咲く園という意味でつけられたとされている.梅の名所として知られる向島百花園であるが,今では四季を通じて花が咲くようになり,江戸時代から今に残る花園としては唯一のものである.1938(昭和13)年に東京都に寄付され,1978(昭和53)年に国の名勝・史跡に指定されている.面積10,886m2,開園時間9時~17時(入園は16時30分まで).入園料大人150円. |
![]() 都立向島百花園 |
![]() 梅が咲き始めている |
![]() ![]() ![]() 江戸時代の開園当初は,梅360本が植えられていた. |
![]() 園内には石碑が29基ある.撮影時は修復中だった. |
![]() 池もある |
![]() 東京スカイツリーも見える. |
![]() お休み処もある |
![]() 梅洞水(井戸) |