「■東京の情報」カテゴリーアーカイブ

BANCHAN WORLD の東京をテーマにしたカテゴリーです.

GINZA SIX(ギンザシックス)【東京考察#343】

GINZA SIX


屋上にある期間限定レストラン
「VOGUE LOUNGE GINZA SIX」

 銀座シックス(GINZA SIX)は,銀座6丁目の銀座松坂屋跡地と隣接する地区をあわせた街区を整備した市街地再開発事業であり,銀座最大級の商業施設として2017(平成29)年4月にオープンした.コンセプトは「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」となっており,専門店が241店舗が集まってる.なお,7階~12階は業務施設となるオフィスフロアとなっている.また,国内外からの観光客に対応するため,ツーリストサービスセンターや観光バスの乗降所も供えているのも特徴のひとつ.地下には能楽最大流派「観世流」の能楽堂も誕生し,能楽を堪能したあとに歌舞伎座で歌舞伎を鑑賞する,などといった贅沢に日本の伝統芸能を味わうことも可能である.


入ってすぐに目につくアート
吹き抜けの空間に草間 彌生氏の「南瓜(かぼちゃ)」


屋上にあるガーデン


ここも期間限定のレストラン
奥には水に触れられるスペースがある.


屋上からは周辺の景色をながめることができる.


東京タワー(左)と東京スカイツリー(右)が見られる.


しかし,ビルの屋上の景観はバラバラ.
エアコンの室外機がこれだけ並ぶと,
これはこれで人工的・機械的な美しさか.


稲荷神社と松坂屋銀座店があった場所であることを示す案内板


6階の蔦屋書店


2階にある三原テラス


2階から観光バス乗降所へ降りる出口がある


バス乗降所は1階に.乗車の案内版もある.


館内案内のパンフレットは立体的でユニークなもの.

二子玉川ライズ・ショッピングセンター(rise)【東京考察#342】

FUTAKO TAMAGAWA rise Shopping center


ガレリア(左がタウンフロント 右がリバーフロント)

二子玉川駅前に広がる大型ショッピングセンターが二子玉川ライズである.かつて二子玉川タイムスパーク(その昔は二子玉川園の遊園地だったところ)の跡地であったところに,東急グループによる再開発事業によって2011(平成23)年に街開きしたものであり,ショッピング施設のほか,ホテルやオフィス,映画館,タワーマンションなどを供えた複合施設である.いまや二子玉川も大きな商業施設が建つ田園都市線沿線における拠点の街となっており,わざわざ渋谷や新宿,銀座まで行かなくとも二子玉川で事足りるといった感じである.東急沿線だけあって,おしゃれな空間と感じるのは僕だけではないと思う.


二子玉川駅
駅をでるとすぐ目の前がライズ.
昔は「二子玉川園駅」であったが,
2000(平成12)年に現在の二子玉川駅に改称された.
さらに戦前は二子玉川駅だったので,
元に戻ったといったほうが正解.


街区案内
ライズショッピングセンターはいくつかの建物に分かれている.


タウンフロントとリバーフロントを結ぶ連絡橋


モニュメント.地球儀??
2つの建物に挟まれているガレリア


タウンフロントとリバーフロントのガレリアを抜けると
バス乗り場となる.


そして,バス乗り場を抜けると階段を登り,
ショップが並ぶテラスマーケットとなる.緑が豊か.


蔦屋(つたや)家電.文字通り電気屋なのであるが,
電気屋と書店が一緒になって,スターバックスが配置されており,
カフェしながら安らげる空間となっている.
不思議な販売空間である.


噴水広場.
子供達が大はしゃぎ.


二子玉川ライズ タワー&レジデンス
居住エリアである.


ルーフガーデンにあがると・・・


菜園広場がある.
東京都市大学二子幼稚園と二子多摩川小学校の
地元の子供達が育てているエリアがある.


ミツバチが目の中にいる!!


テントが並び,マーケットに.


映画館もある.
109シネマズ二子玉川.

ヨドバシカメラ新宿西口本店【東京考察#341】

Yodobashi Camera Shinjuku West Exit Head Office


ヨドバシカメラ新宿西口本店
(1975(昭和50)年に開業したときの店舗は現在の東館)

「ま~るい緑の山手線,まん中とおるは中央線,新宿西口えきのまえ~,カメラはヨドバシカ・メ・ラ!」のソングでおなじみのヨドバシカメラ.新宿西口本店が開店したのが1975(昭和50)年11月で現在の東館にあたる.当初は,その名の通り,一眼レフカメラを中心としたカメラ用品を販売する店であったが,その後,家電やパソコンなど取り扱い品が拡大し,新宿西口本店の店舗も徐々に周りのビルをアメーバーのように広げていって,現在のように分散して13店舗が展開されるようになった.なぜ店名にヨドバシカメラと「カメラ」がつくのかと疑問に思う人もいるかもしれないが,そもそもがカメラ用品店からスタートしたからなのである.
ヨドバシカメラはその品揃えの多さから個人的に好きな店であり,今でも家電などの購入はヨドバシオンリーである.最近は,ネット通販のヨドバシ.comが便利であり,店舗とネットを併用して活用している.10%還元のゴールドポイントカードのシステムは家電量販店として初導入している.
将来的に今の新宿西口本店は大きく建て変わる予定となっている.かつて京王バスの高速バスターミナルが1階にあったMY新宿第2ビル(旧・安田生命第2ビル)は,現在ヨドバシカメラが所有しており(現在は地下や1階に店舗が入っている),取り壊して高層ビルを新築する予定となっている.そして複数の建物に分散している今の新宿西口本店を高層ビルに立て替え,MY新宿第2ビル跡地のビルと合わせて2棟構成の店舗になる予定だという.いまのアメーバーのような店舗展開も,もうじき見られなくなる.


分散している店舗を案内する看板.
とにかく色々とビルが分かれている.


かつての中央道方面の高速バスのりばはヨドバシカメラに.
将来的には新しいビルに生まれ変わる予定.
スマートフォン館


こちらは,誰もが見覚えのある景色かと思う.
北館・マルチメディア館


オープン当初からの本店はここ.
発車する高速バスを避けながら歩いていた.
東館


昔から販売しているカメラを扱うのはこちら.
カメラ総合館


携帯のアクセサリーを扱う店舗.
携帯アクセサリー館


旅行用品はこちらにおまかせ.
トラベル館


時計のことならこちらへ.
時計館


路地裏に展開する
プリント館・修理フィルム館


大人をターゲットとしたアダルトソフト売り場
入口も目立たずこっそりと,売り場も地下にひっそりと.
他にもゲームホビー館やガシャポン館などがある.

多摩動物公園(日野市)【東京考察#340】

Tama Zoological Park(Hino City)


多摩動物公園の正門にある象の像

多摩動物公園は1958(昭和33)年に開園した意外と歴史のある都立動物園である.動物の自由な姿を見せるというコンセプトに基づいて,できる限り柵を使わない(というか狭い檻に入っていない.人との境に柵はある.)展示をしているのが特徴で,とにかく園内は広い.面積は約60ha,上野動物園の4倍,東京ドーム12個分の広さ.上野動物園(1882(明治15)年開園)の分園という形でオープンした.園内は広いだけではなく 多摩丘陵の中にあるため坂も多い.そのため,園内を周遊する無料マイクロバスが運行されており,坂の上までバスで移動して園内を下りながら見て回ることも可能である.動物の種類も多く,昆虫を展示した昆虫館も存在する.ライオンをバスの車内から間近に見られるライオンバスの運行は日本初だとか(2017年1月現在運行休止中).動物の種類も多く,全ての展示を見て回るには丸1日は必要である(小さな子供がいる場合は全て見るのはとても無理).子供に限らず,動物好きな人にとっては満足度の高い動物園である.入園料大人600円,中学生200円,小学生以下無料.開演時間9:30~17:00.水曜日と年末年始は休園日.5月4日,5月5日,10月1日は無料開放日.


とにかく広々とした園内
歩きやすい靴で来園することをお勧めする


ライオンがお出迎え


ベビーカーが有料(500円)で借りられる


子供が迷子になったときのために
名前や連絡先を記載して背中等に貼る迷子札(シール)がもらえる


正門からはいって左側にあるウォッチングセンター
案内所や救護室,カフェ,コインロッカーなどがある


園内は広くて坂が多いため,
荷物はコインロッカーに入れた方が良い.
100円~と料金も良心的.


園内を周遊する無料バス.
観覧バスではないので1周することはできない.
高齢者,妊婦,乳幼児優先.料金は無料.
10分間隔で運行している.



イノシシ.寝ている.


マレーバク.広々としたところを歩く.


どんぐり広場では,動物と触れ合えるイベントが行われる.


園内は,アフリカ園・アジア園・オーストラリア園・昆虫園に
エリアが分けられていて,案内板が建てられている.



昆虫園にあるバッタ.でかい!


冬なのに生きたバッタが触れる!


ハキリアリの展示.小さい点は全てアリ.


水生昆虫の展示


人気のヘラクレスオオカブトさなぎ


カブトムシの幼虫


いろいろな昆虫.虫が嫌いな人は昆虫園はパスを!


昆虫生態園
中は非常に暖かく,写真ではわからないが
すごく沢山の蝶蝶が飛んでいる.バッタもいた.


卵から5令幼虫までを各段階ごとに展示されている.
もちろん全て本物,いきているバッタが見られる.



日本で初めてライオンバスを運行したのは多摩動物園.
現在は建物の耐震工事中のため運行されていない(2017年1月現在).
のびのびと広い園内で飼われている.


キリン,シマウマ,オリックス


アフリカ象


園内にはテーブルとベンチが多く配置されており,
弁当持参で入園することも可能.


我々は,カレーライスとパンケーキで昼食.



アカカンガルー.だらけ過ぎている「ごろ寝」.
ここに来るとみんな笑いながら「シャキッとしろ!」といった声が聞かれる.


コアラ館の下にある無料休憩所.
売店がある.軽食もとれる.


コアラはお昼寝中.


こちらはアジア象.
平成31年に新たな舎ができあがる予定で工事中.


人気のオラウータン.冬はスカイウォークはお休み.


ユキヒョウ,ターキン


動物慰霊碑


オオカミ


ムフロン.牛の仲間なので角は抜けないのだとか.


帰りにはギフトショップでお買い物.
まだまだ紹介しきれない多摩動物公園である.
4時間滞在していたが,全ての動物を見ることはできなかった.
ホームページから園内マップを印刷して,
事前に見たい動物にターゲットを絞ってから回るとよい.

浅草すしや通り(浅草一丁目)【東京考察#339】

Asakusa sushi street mall


浅草すしや通り 

 


 浅草すしや通りは,浅草一丁目の浅草公園六区へ向かう道に位置する商店街である.延長は100mほどで決して長くはないが,飲食店が多く,戦前はすし屋が多かったことからこの名で呼ばれるようになったという.現在歩いてみると,それほどすし屋が多いとは感じない.1960(昭和35)年に浅草寺が再建されたときにアーケードが完成しているが,このアーケードは都内第1号許可のものだとか.現在のアーケードは1986(昭和61)年に改修されたものである.

アーケードにデザインされているイラスト
「浅草はいつもモダン」 昭和の香りがプンプンする

すし屋が多いからすし屋通り
でも最近はそれほど多くないと感じる.
 
すし屋に限らず,飲食店が並んでいる.
 
歴史と重みを感じさせる店構え

 

まるごとにっぽん(浅草公園六区)【東京考察#338】

Japanese excellent article for sale shop “Marugoto Nippon” at Asakusa


浅草公園六区にある「まるごとにっぽん」

 


 「まるごとにっぽん」とは,次世代に向けて日本の古き良き伝統や食文化・製品を後世に繋げていくため,全国47都道府県の逸品や名産品を紹介する商業施設である.2015(平成27)年11月にオープンした.東京楽天地浅草ビルの1~4階までが「まるごとにっぽん」となっており,5階以上はリッチモンドホテルである.公園六区と言えば,戦前戦後の一大歓楽街であったが,近年はかつてほどの勢いはない.この勢いを取り戻すべく株式会社東京楽天地によってできたのが当施設である.全国からの逸品がそろっており,見るだけでも面白い商業施設である.

フロアは1~4階
 
木のぬくもりを感じさせる落ち着いた空間
全国からの逸品が集まっている

一見すると温泉施設!!?
これは温泉グッズを売るお店なのである.
 

浅草寺【東京考察#337】

Sensoji Temple


大勢の参拝客で賑わう浅草寺

 


 浅草寺は,都内で最古となるお寺である.大勢の参拝客が訪れており,年間参拝客は約2,800万人というから驚く.近年の外国人観光客のブームもあって,海外からの皆様も多く目にする.本尊は聖観音菩薩で浅草観音として親しまれている.ちなみに地名は「あさくさ」,お寺は「せんそうじ」と読む.仏教に関連したお寺は音読みになり,日本古来からの地名は訓読みだからとのこと.神社は訓読みだそうである.

宝蔵門(仁王門)
1945(昭和20)年に戦災にあって,
現在の門は1964(昭和39)年の再建によるもの.
 
仁王さま「阿形(あぎょう)」と「吽形(うんぎょう)」

浴衣を着た外国人観光客(レンタルがある)
暑い夏でも涼しげな風景となり,よく似合っている.

本堂が見えてきた.

煙をかぶると頭がよくなると小さい頃教えられたことを思い出す

お水舎
龍神像をまつっている

本堂へ上る階段
多くの参拝客が訪れている

本堂から見た宝蔵門

五重塔は改修工事中であった

ポポンデッタwith東武鉄道ギャラリー【東京考察#336】

Popondetta With TOBU Railway

 


 ポポンデッタはNゲージを中心とした鉄道模型を扱う専門店である.その鉄道模型店と東武鉄道がコラボレーションしたお店が,東武浅草駅の上,浅草エキミセの7階にある.通常の模型の他に,ミニ博物館「東武鉄道ギャラリー」があって,かつて日光・鬼怒川を結んでいたデラックスロマンスカー「けごん」や,東武の歴代の車両が解説されていたりする.また,レンタルレイアウトといってNゲージのレイアウトをレンタルして運転できるコーナーも設けられており,ちょっとした鉄道博物館的な感じのするお店である.東武鉄道に特化したグッズなどもあって,東武ファンにはたまらないお店である.2015(平成27)年9月にオープンした.営業時間は10時~20時.

東武鉄道とのコラボなので,
歴代の車両が解説付きで展示されている.

鉄道模型がずらりと販売されている.
もちろん東武鉄道関連も含まれている.
 
Nゲージのレンタルレイアウト
1番線から12番線まである.1時間600円~(土日祝),お試し20分400円(土日祝)もある.

1番線は8000系の実物運転台
 
広いレイアウトで遊びたいときにはお勧めである.

浅草エキミセ(松屋浅草・東武浅草駅ビル)【東京考察#335】

Asakusa Eki Mise (Tobu Asakusa Station building)


浅草エキミセ

 


 浅草エキミセは,かつては全フロアーが松屋浅草デパートであったものが,松屋浅草の縮小に伴って開業した商業施設である.ビルの2階が東武鉄道浅草駅となっているため,東武浅草駅といった方がピンとくるかもしれない.
松屋浅草は歴史のあるデパートで1931(昭和6)年に開業しており,現在の建物もその時に建設された壮麗なネオ・ルネサンス様式の建築である(建物は東武鉄道の所有).関東初の百貨店併設の駅ビルで,当時は日本最大級の規模であり,設計は南海難波駅などを手がけた建築家久野節であった.昭和初期の浅草は東京の一大歓楽街であったので,当時は相当の賑わいだったに違いない.
その後1970年頃に,外壁の劣化による剥離防止のため,建物の外壁をアルミルーバーで全面的に覆う工事を行ったため,それ以降,ネオ・ルネサンス様式の建物ファサードが見られない時期が続いていた.そして,近年,耐震改修工事とあわせて建物の歴史的価値の再評価を行うことによって,全面を覆っていたアルミルーバーを全て撤去し,2012(平成24)年の東京スカイツリー開業にあわせて,極力往年の姿に近づけた全面リニューアルによる復活がなされたのである.
やはり当時の本物の姿を眺めると,重厚感があって素晴らしいと改めて感じる.以前の無機質なアルミルーバーで覆ったものとは格段の違いがある.この全面リニューアル時に松屋浅草はフロアーを縮小し,現在は地下1階~3階までが松屋浅草となって,4階~7階は各テナントが入居する「浅草エキミセ」として再出発した.2階は東武浅草駅ターミナルとなっている.
 
リニューアル後の建物.
当時のファサードが復活し,重厚感ある浅草駅が蘇った.

こちらがリニューアル前の松屋浅草(東武浅草駅)
アルミルーバーにより全面的に覆われてしまっていた.
(1989(平成元)年10月に撮影)
 
1階の東武浅草駅.
乗り場はエスカレータで2階まで上がる.

浅草エキミセのフロア案内

浅草ハレテラスは屋上にある展望施設
レトロな階段で屋上に上がると・・・

スカイツリーが目の前に広がるテラスとなる
 
納涼ハレテラス エキビアホール
しかし,本日の気温35度の炎天下では誰もいないかと思いきや...

ビールを飲む人たちがいた!しかもバーベキュー!

正一位出世稲荷大明神を祀る神社

7階はレストラン街「駅見世ごはん」
浅草には「デパート」というイメージはないが,
それを求めたいときは浅草エキミセ(松屋浅草)がお勧め.
その他,くまざわ書店,家電のノジマ,Right-on,ABCマートなどが入る.

東武鉄道が所有するビル内にあるだけあって
東武関連を充実させた鉄道模型を取りそろえるポポンデッタ
(詳しくは,次項目(東京考察No.336)で)

築地市場(主に場外)【東京考察#334】

Tsukiji market (mainly outside)


築地場外市場
多くの訪問客で賑わう

 


 いつも大勢の買物客や観光客で賑わう築地市場である.2016(平成28)年11月7日に豊洲へと移転が決まっていたが,小池都知事の誕生によって環境汚染対策に関し問題が表面化し,ついには移転の延期が決定される事態となっている.少しでも安全な食材の提供を目指して対応を検討してもらいたいと思うが,築地の混沌としたエネルギッシュな雰囲気が好きな僕としては,もう少しこの雰囲気を場内市場とともに味わうことができるのは嬉しい限りである.近年は外国人観光客も多く訪れるようになり,築地の場外市場は,以前よりもまぐろや海鮮丼などを食べさせる飲食店がずいぶんと増えたような気がする.そんな2016(平成28)年8月の様子をお伝えする.(なお,取材は豊洲移転への延期が決定(8月30日)する前に行ったものである.また移転対象となっているのは場内市場のみであり,場外市場は移転せずにそのまま残る.)

新大橋通りに面したアーケードのあるもんぜき通り
テーブルで中華そばを立ち食いする
 
場外市場に広がる狭い路地
この混沌とした雰囲気は築地ならでは.
外国人観光客の姿も多く目にする.

そんな混雑の中,ターレット車は突き進む.

食材の買物客より,観光客が増えているからか,
昔よりも飲食店などが増えたように思う.(「うなぎ」「串焼き」)

こちらは「海鮮丼」
 
こちらは「海鮮盛」
かにみそ・ホタテ・かき・かき身・いくらをミックスして
カニの甲羅にのせて蒸したもの.

こちらは「うにバー」
うにをそのままカウンターで出してくれる.

刺身を立ち食いで食べる店
特に外国人には大人気.
 
包丁にも興味を示す外国人観光客.
治安のいい日本ならではの販売方法だと感じる.
 
場外市場の南側(場内市場側)には
築地にっぽん漁港市場という建物があり,
案内所やトイレ,日本各地の漁港市場がある.
 
情報市場(案内所)「ぷらっと築地」
どの国から来たかを示す「Your Country on the Map!」には
世界各地から築地に来ていることが示されている.

「築地魚河岸」は,2016(平成28)年10月15日オープンを目指して
準備が進められている施設.
これは中央区が進めている新しい施設で,
豊洲移転後も賑わいを失わないようにと,
晴海通りと波除通りの間に建てられた
60業者余りが入居予定のビルである.

「場外市場は移転しません!」
豊洲新市場へ移るのは,
小売りを行わない場内市場のみなので
引き続き場外市場が残ることをPRしている.
(小池都知事になって豊洲への移転は延期となっているが・・・)
 
「場外は移転しません」
配布されているチラシ

ここから先は,ちょっとだけ場内市場へ足を伸ばしてみた.
(つまり,豊洲への移転となるエリア)
 
入口に貼られた注意事項
場内は仲卸専門(小売りは行わない)なので,
見学は午前10時からとなっている.ここまで見物客が場内に沢山押し寄せてくると
ターレット車やリアカーが頻繁に走っており,
仲卸業者等にとっては迷惑で危険となることから,
完全立ち入り禁止にしてもいいところなのであるが,
築地市場の素晴らしいところは,
そういった措置はとらず,
一般客にも開放しつづけている点が挙げられる.
これには,働いている方々の心の広さを感じる.

建物の中を場内へ向けて歩いて行く

魚がし横丁
すし屋などが建ち並ぶエリアで大行列ができるほど人気が高い.
  
個人的には,場内で食べようと,場外で食べようと,
味には変わりがないのでは思うのであるが(食べ比べたことはない!),
場内のお店の方が,いつも大行列となっている.


2001(平成13)年3月に撮影したときの東京考察
場内のさらに詳しい様子はこちらからどうぞ.
No.36 築地市場(場内)
No.35 築地市場(場外)